授賞式
メルク「かけはし」文学賞 授賞式
メルク「かけはし」文学賞授賞者発表
審査委員会の全員一致の決定により、第2回メルク「かけはし」文学賞は14件の応募の中から、イルマ・ラクーザの回想録『もっと海を』と、その翻訳者である新本史斉氏に授与されることになりました。
サイエンスとテクノロジーの世界的企業であるメルク社とドイツ文化センターは2016年秋、第2回メルク「かけはし」文学賞の授賞式を行います。この賞はドイツ語圏の文学作品を、日本の読者に広く読んでいただくために設けられました。
本賞は、ドイツ語圏の作家と現代文学作品を日本で広く日本で紹介するとともに、翻訳者の優れた業績を称えるものとして、1年おきに授与されます。作家と翻訳者には、それぞれ賞金1万ユーロが贈呈されます。
今年は10月20日19時よりドイツ文化会館ホールにて、メルク社経営執行委員会副会長のヨハネス・バイユー氏、ゲーテ・インスティトゥート総裁クラウス=ディーター・レーマン氏、そして審査委員長の土屋勝彦教授のご同席のもと、授賞式が開催されます。
次回のメルク「かけはし」文学賞の公募は2017年9月です。お問い合わせは、東京ドイツ文化センター図書館長のバーバラ・リヒター= ヌゴガング、もしくは名古屋学院大学の土屋勝彦教授が受け付けています。
詳細
ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール
107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
ドイツ文化会館内
Tel. 03 35843201
東京
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言語: ドイツ語、日本語
入場無料, 要参加申込
03-3584-3203 Machida@tokyo.goethe.org
1階ホール