パートナーとスポンサー
大規模な事業を企画するにあたっては、これを支援してくださる個人や団体のみなさまの協力がかつてないほど重要になっています。ゲーテ・インスティトゥートが、国際理解を進めるための重要な事業を責任を持って遂行できるのも、基金や個人の皆さまからのご寄付があってのことです。
スポンサーとしてあるいはサポーターとして、私たちの活動へのご支援を検討いただけませんか。ドイツ語教育を目的とした研修や交流事業に協力したい、あるいは音楽や演劇といった舞台芸術を通して相互理解を深めたいとお考えでしたら、ぜひゲーテ・インスティトゥートにお問い合わせください。力を合わせて多くの人々にわたしたちの声を届け、継続的な友好関係の土台を築きましょう。
平素はゲーテ・インスティトゥートの活動に対してご支援ご協力いただき有難うございます。当文化センターのスポンサーになることを御検討下さる方は、下記まで御連絡下さい。
EUNIC
「EUNIC―欧州連合文化機関―」の使命は、ヨーロッパの持つ価値を伝え、EU内外の文化的多様性の興隆とヨーロッパに存在する文化機関の協力関係を促進することである。EUNICの目標は、ヨーロッパ文化の役割を広め、持続可能な文化交流と協力関係を世界中で構築することである。EUNICジャパンの主要な目標:
- 公共の文化プロジェクトを発展させることと、文化的催しのための意見や情報を共有など、文化活動における適切な協力の形を発展させること。
- EUの文化的政策や戦略についての議論を含む、広く関心のある重要な問題について議論の場を提供すること。活動国における文化・政治・行政・組織などの問題に関して、異なる集団にその貴重な経験や実績を提供し、共有し合うこと。
- 個人間の交流のために機会を設けること。
- EUを介した金融プロジェクトに関しては利益を生むための協力を惜しまず、活動国においてEUの代表として積極的なパートナーとなること。
ゲーテ・インスティトゥート東京のビジネスサークル
2017年2月、集まったメルク、メルセデス・ベンツ日本、フォルクスワーゲン グループ、ウルト ジャパン、コンチネンタル・オートモーティブとルフトハンザ ドイツ航空会社の各代表によって、在日の大手ドイツ企業の代表者が集まり、東アジアでは初めて、ゲーテ・インスティトゥート東京のビジネスサークルを創立した。経済・政治・文化間の対話を促進し、日独の社会問題を省察することで、相互理解を深めることを目的としている。在外ゲーテ・インスティトゥートのビジネスサークルは、ドイツ文化センターミュンヘン本部のイニシアティブに始まった。目下、11カ国に13のビジネスサークルが形成されている。
連絡先
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エンツィオ・ヴェッツェル
館長
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
電話: +81 75 761 2188
ファックス: +81 75 752 9133
Enzio.Wetzel@goethe.de