シンポジウム
ことばの伝統と現代コミュニケーション ~日本とドイツ~

Photo: Colourbox.de/ponsulak
Photo: Colourbox.de/ponsulak

第5回若者文化シンポジウム

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 ホール & オンライン講演(ZOOM)同時開催

近年急速に進むグローバル化・情報化により、現代の日独の若者文化とライフスタイルは、どのように変化しているのか、また両国の若者文化交流に関して今後いかなる展開が期待されるのか。

こうした問題を究明するため、一般財団法人  山岡記念財団は、若者文化・ライフスタイルの研究調査を助成し、両国の文化交流の核となる研究者の育成を図っています。
その研究成果を広く公開する場として「ことばの伝統と現代コミュニケーション」をテーマにしたシンポジウムが開催されます。
 

パネリスト:

タマラ・フックス Tamara Fuchs(フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン・ニュルンベルク 日本学講座 研究助手)
テーマ:「青少年言語とインターネット:日本とドイツのソーシャルメディア(ツイッター)における新右翼的傾向」
 
櫃割 仁平(京都大学大学院教育学研究科・博士前期課程)
テーマ:「審美性に関わる日独若者の文化間比較:俳句の曖昧性の観点から」

 

詳細

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 ホール & オンライン講演(ZOOM)同時開催



言語: 日独同時通訳付

料金:
参加費無料、要予約
定員:
会場先着50名
オンライン講演500名
申込み
(山岡記念財団Webサイト)