ウクライナを見つめる

英語音声、日本語字幕
ルポルタージュ:ヴィクトリア・ソロチンスキー

2022年5月12日から29日まで、渋谷のギャラリーTOMでヴィクトリア・ソロチンスキー「生命を夢見て:ウクライナと共に(Dreaming of Life: With Ukraine)」展が開催されました。ソロチンスキーは展示に合わせ来日し、ゲーテ・インスティトゥート東京のレジデンスに滞在しました。ドイツ公共国際放送Deutsche Welleによるこのルポルタージュでは、ソロチンスキーが写真家として、そして一人の人間として、現在の戦争とどう向き合っているのかを語っています。

Viktoria Sorochinski © Deutsche Welle

"Give Artists A Voice"

2022年3月15日、ヨーロッパ12か国の文化機関ならびに大使館文化部はゲーテ・インスティトゥート東京で共同イベントを開催しました。各機関が招いたアーティストが歌曲、映画、詩歌などのステージを披露し、ジャーナリストや活動家が反戦のメッセージを寄せ、ウクライナとの連帯と、いかなる軍事侵攻にも抵抗する意志を示しました。 イベントは当館ホールで実施され、全プログラムをツイッターとフェイスブックで生配信しました。
在日EU加盟国文化機関は、ウクライナの国民と戦争被害者に対し、支持と連帯を表明します。わたしたちは、同国を支援する特別イベントを開催することで、アーティストに発信の機会を与えるとともに、ウクライナの人々の不屈の精神と独創性をたたえる場を提供します。
イベント主催者によるステートメント