図書館の未来

Serie: Zukunft Bibliotheken © raumlaborberlin im Auftrag von Kulturprojekte Berlin

図書館は、アナログ情報とデジタル情報の洪水の中で泳ぐ私たちの案内役であり、私たちの暮らす街では人々の交流の場、出会いの空間、あるいは社会的な拠り所でもあります。シリーズ「未来の図書館」では、図書館の未来をめぐる課題、トレンド、成功例を紹介します。





シンポジウム(東京)『図書館情報学教育の現状とこれから』


2019/03/09 (土) 13:00 - 16:30
明治大学和泉図書館ホール
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図書館情報学の専門家はこれから,仕事の領域において、どのようなスキルが必要か。情報管理者は、後の役割の準備のために大学で、どのような能力、資格、専門知識を習得するのか。どのようにして大学はこれらの課題に対処するのか。今回のシンポジウムでは、日本とドイツにおける最新の研究と教育の事例について議論する。
 
発表者:
海野敏氏(東洋大学)
松本直樹氏(慶應義塾大学)
マグヌス・プフェファー氏(独シュトゥットガルト・メディア大学)
 
明治大学図書館,ゲーテ・インスティトゥート東京、日本図書館情報学会の共催。

執筆者


レオナルド・ノヴィ
 
ジャーナリスト・作家、政治学者。メディア・コミュニケーション政策研究所(メディア・コミュニケーション政策に関する理論的・経験的基礎のためのシンクタンク、本部ケルン)共同所長。ブログCARTA共同編集者。

ザミーラ・ラツァロヴィッチ
 
フリージャーナリスト、執筆家。専門分野は文化・文学・経済・株式市場。3年前よりn-tv.deでプロジェクトマネジメントを担当。