2017年PASCH企業訪問

毎年秋に、ＰＡＳＣＨ生は東京近郊のドイツ系企業を訪問し、企業について知るチャンスがあります。ドイツ語を通じて将来の職業について考える機会をもち、さらにドイツ語を勉強する動機付けとなることを目指しています。
 
ドイツ企業訪問には、今年も多くの生徒が参加しました。生徒たちはドイツの大手企業を訪問し、社員と話をするチャンスを持つことができました。今年はSAPジャパン、メルセデス・ベンツとボッシュを訪問しました。
 
企業訪問の前に、生徒たちは訪問先の企業についてリサーチし、集めた情報をもとにドイツ語でのプレゼンテーションを準備しました。企業訪問の際には、そのプレゼンテーションを披露し、社員の方からフィードバックをもらいました。この試みはうまくいきました。生徒たちは注意深く興味をもって積極的に企業訪問に参加し、社員への質問も多く、対話も良いものとなりました。このプロジェクトでは、生徒たちは学んだドイツ語を実践的に使うことができ、企業との接点をもち、プレゼンテーション力を高めることができました。
参加者の報告書はこちら。
 
 第１ステーション: SAP
生徒の報告(木更津高専)

付添い教員の報告(獨協中学・高等学校) 
第2ステーション: Mercedes Benz
生徒の報告(獨協中学・高等学校、都立北園高等学校) 付添い教員の報告(木更津高専) 
第3ステーション: Bosch Japan:
生徒の報告(早稲田大学高等学院) 付添い教員の報告(早稲田大学高等学院)