PASCH-Clubでは、PASCH校の生徒たちが、気軽にドイツ人とドイツ語や日本語で、ドイツについて話をしたり、質問したりできます。
11月8日に20名の生徒が3回目、そして2015年度最後のPASCH-Clubに集まりました。今回のテーマは「ドイツのクリスマス」。
まずはドイツでクリスマスをどのように祝うかのクイズをしました。さまざまなカードから、同じ種類のものを集めます。たとえば、「アドベントカレンダー」や「クリスマスイブ」に関して、説明のカードとその絵を組み合わせます。これはなかなか難しかったです。はじめて聞く単語もたくさんあり、さらにその背景をみつけるのは大変でした。
次に人気のあるクリスマスソング「In der Weihnachtsbäckerei(クリスマスのパン屋)」を歌いました。歌詞の中に微妙な言い回しがあり、まずはその意味を理解しなくてはなりませんでした。音楽の助けもあり、なんとかみんなで歌うことができるようになりました。きっと何人かにとっては「ヒットソング」として記憶に残ることでしょう。
もちろんこれだけではありません。歌のタイトルから連想されるように、次は
「クッキーを焼く」コーナーです。生地を型で抜き、おいしいクッキーを焼くことができました。みんなとてもたのしみ、型をつかわず、創造力を駆使したさまざまな形のクッキーも出来上がりました。
ありがとう、そしてまた来年あいましょう!
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(c) Goethe-Institut Tokyo
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