Women 7 ドイツから日本に引き継ぎ W7日本2023 キックオフイベント
ゲーテ・インスティトゥート東京
Women7(W7)は、G7のプロセスの中でジェンダー平等と女性の権利に関する提案を促進するために集まった市民社会組織のグループです。交差性と包摂性というフェミニストの原則に基づき、W7 は、世界中の市民社会から声を集め、G7 の成果を批判的に考察し、情報を提供することを目指しています。W7の目的は、G7の指導者たちが、あらゆる多様性を持つ女性・少女の人生に対して、持続的で変革的な影響を与えることができる具体的な政治的・財政的約束をするようにすることにあります。またW7のホスト国は、G7の議長国とともに毎年交代で行われます。
2023年、G7の議長国はドイツから日本へと変わります。今回、W7ドイツと日本、そして駐日EU代表部の共催により、ゲーテ・インスティトゥート東京にて、その引継ぎ及びキックオフイベントを開催し、日本のW7のキックオフとします。2023年のG7開催に向けて、ジェンダー平等の観点から重要な政策を一緒に考えてみたいと思います。2022年のドイツG7議長国での成功や進展は、どのように維持され、追求される必要があるのでしょうか?また、フェミニスト市民社会がG7に求めることは何でしょうか?
これらの疑問について、日本及びEUの政府代表、そしてW7や市民社会の代表が議論します。
お申込みが会場の席数に達しましたので、会場参加は受付を終了させていただきました。
当日の模様はオンラインでもライブ配信されますので、オンライン参加をお申し込みください(こちらから)。
プログラムのダウンロードはこちら:
主催:W7ドイツ・W7日本
協賛:駐日欧州連合代表部、ドイツ連邦共和国 家族・高齢者・女性・青少年省、及び経済協力開発省
協力:ゲーテ・インスティトゥート東京
詳細
ゲーテ・インスティトゥート東京、1階ホール
107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
ドイツ文化会館内
Tel. 03 35843201
東京
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言語: 日英独同時通訳付き
料金: 入場無料、要お申込み
03-3584-3201 info-tokyo@goethe.de