ライブコンサート
エリック・ロイトホイザー ソロ

Eric Leuthäuser Solo
© Eric Leuthäuser

ゲーテ・インスティトゥート東京

4月19日〜21日に開催される東京レインボー・プライドに合わせ、エリック・ロイトホイザーが来日。ジャズと実験的ポップスを融合した、想像力豊かなソロ・パフォーマンスと独創的なループ・テクニックを駆使した音楽で、多様性と包摂を祝います。

「ドイツ・ジャズ界の次世代を担う若手シンガー」ーマンハイマー・モルゲン紙は1996年、ザクセン州に生まれ、ジャズと実験的ポップスを融合させるロイトホイザーをこう評しています。
 

2024年4月19日(金):
なってるハウス
〒111-0036 東京都台東区松が谷4-1-8 1F

2024年4月21日(日):
Jazz Spot Candy Tokyo
〒263-0031  千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-10-12


4月19日〜21日に開催される東京レインボー・プライドに合わせ、ロイトホイザーは想像力豊かなソロ・パフォーマンスと独創的なループ・テクニックを駆使した音楽で、多様性と包摂を祝います。テクノとDJではなく、ジャズでレインボープライドを祝うのはいかがですか?

エリック・ロイトホイザー
1996年ドイツ・ザクセン州フライタール生まれ、ベルリン在住のジャズシンガーであり、ジャズと実験的ポップスの境界領域で活動する作曲家。彼の音楽はベルリンのゲイ・サブカルチャーに影響を受けている。ドイツ・ジャズ界初のクィア・コミュニティであるCheer Cheerの共同創設者であり、多様性、多視点性、分野横断性といったテーマを扱い、今年ドイツ・ジャズ賞の特別賞を受賞した。「Mannheimer Morgen」紙は、彼を「ドイツ・ジャズ界の次世代を担う若手シンガー」と評している。デビュー・アルバムはドイツ・レコード批評家賞にノミネートされた。これまでにクインシー・ジョーンズ、ジョージ・ベンソン、ディー・ディー・ブリッジウォーター、ジェイコブ・コリアーのバック・ボーカルを務め、ケン・ペプロフスキー、アラン・ブロードベント、カート・ローゼンウィンケルといったジャズ界のレジェンドたちとレコーディングを行っている。

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