インスタグラム写真ワークショップ「#52WochenPASCH」
阪井健人の年間最優秀ショット | Kento Sakais Gewinnerfoto
52週、52カ国:世界中のPASCH校生が一年間、日常生活の様子をインスタグラムに投稿しました。日本の高校生が年間最優秀賞を獲得しました!
ハッシュタグ#52WochenPASCHに世界各国のPASCH生が写真やビデオ、テキストを投稿し、学校生活の様子をアップしました。その一人が早稲田大学高等学院の阪井健人でした。一週間にわたり、同じ高校の仲間と学校生活の写真を投稿しました。
その苦労が報われました:そのうちの一枚が毎月のベストショット(12枚)に選ばれただけではなく、年間最優秀ショットに選ばれたのです。審査員のコメントに寄れば、「すばらしいダイナミックな写真だ。健人の学校について知ることができる。一週間にわたる写真を通して、彼の細かいところまで見逃さない視線を感じる。日本からの写真は美しく躍動的で啓蒙的だ。」
受賞の喜びは、健人だけでなくクラスのみんなとも分かち合うことができました。賞として企画されたプロの写真家によるワークショップが2017年3月におこなわれ、写真撮影のテクニックについて学ぶことができました。写真撮影の基本知識を学んだ後、「東京-わたしの街」をテーマに生徒たちはゲーテ・インスティトゥート周辺に出かけ、学んだばかりの知識を実践し、スマホやカメラを使い、独自の視点で大都会東京を映し出す写真をとりました。
そのレポートとワークショップの写真は、オンラインPASCH-Globalでごらんになれます(ドイツ語のみ)