すでに8回連続で...
デジタルPASCH企業訪問2020年
© Goethe-Institut Tokyo
2020年もPASCH校の生徒のための企業訪問が開催されました。生徒と参加した教員にとって先生方は、ドイツの大企業とその従業員を直接知ることができる貴重な機会となりましたを得ました。このプロジェクトの目的は、やる気のあるドイツ語学習者にドイツ企業の仕事の世界を理解してもらい、興味深いキャリアの可能性についての興味をもってもらう好奇心を喚起することです。
対面での開催はまだ難しいため、ご協力いただいた参加しているツァイスとボッシュの社員の方とのと相談の結果、して、約2時間、の2回の企業訪問をデジタル空間に移し、オンラインビデオ会議ツールで開催することにしました。訪問に向けて、PASCH4校4校の生徒は、2つの大企業のや、仕事やと課題責任の異なる分野についての情報や質問を集めました。参加者は、インタラクティブなQ&Aやデジタルツアーを通じて、従業員と直接話しをしたり、ドイツ語で企業に関する質問をしたりする貴重な機会を得ることができました。
日本の生徒たち学生に大人気の「PASCH企業訪問」プロジェクトをが、このような厳しい状況の中でも、予定通り、8回目にの開催することがとなり、無事に実施できたことを嬉しく思います。この場をお借りして、PASCH 企業訪問2020年に参加してくださったたツァイスとボッシュの従業員の皆様の多大なご尽力と、日程の素晴らしい調整やと企画をしてくださったことに心から感謝申し上げます。
イニシアチブ「未来のパートナー学校」(PASCH)は2008年からドイツをキーワードに世界 2000校以上をつなげるネットワークです。PASCHは、外務省がコーディネーターとなり、在外学校中央機関、ゲーテ•インスティトゥート(ドイツ文化センター)、ドイツ学術交流会(DAAD)、そして常設各州文部大臣会議教育交流会が協力して遂行しています。ゲーテ・インスティトゥートは世界100ヶ国以上、約600校のPASCH校を支援しています。PASCHの日本での窓口はクリスティアン・シュテーガーです。