Myu Hanaoka + Masako Katoによる作品展
Myu Hanaoka + Masako Katoは、揺れ動く様々な事象の境界について、その存在への問いや新たな解釈を作品として可視化する。この制作プロジェクトは、それぞれの移動の経験や、2人のコミュニケーションから生まれる偶発性を基にした継続的なものである。展覧会「;」(ケルン・ドイツ/2023) に続き、この度は、展示「そして、」(愛知) - 「すると、」(広島) - 「そういえば、」(東京) を行う。3会場間の物理的な移動に誘発される、継続性や循環性、身体の移動とそれに付随する所有及び制限の関係をテーマに、花岡は絵画、加藤は映像をそれぞれ主な媒体としてインスタレーション作品を展開する。
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