ドイツ映画祭 HORIZONTE 2019 ©Story Bay ゲーテ・インスティトゥート東京は、3月8日〜3月15日、ユーロスペース(渋谷)にて、ドイツ映画祭 HORIZONTE 2019 を開催しました。2019年は、最新のドイツ映画から厳選した8本の劇映画と2本のドキュメンタリー映画をラインナップしました。上映にあたっては監督や俳優が来日し、それぞれの作品の見どころを紹介しました。どれも若い世代のドイツ人監督、あるいはドイツを拠点にする監督たちによる作品で、彼らを取り巻く多様で切実なテーマが生き生きと描かれています。 チラシ 映画祭チラシ(PDF, 2 MB) スケジュール 映画祭スケジュール(PDF, 350 KB) HORIZONTE 2019プロモーション映像 © Goethe-Institut Tokyo © TNYU 上映作品 ©Peter Hartwig, Rohfilm Factory 3 Tage in Quiberon ロミー・シュナイダー ~その光と影~ 3月8日(金)19:00、3月9日(土)10:00*、3月10日(日)14:00*、3月11日(月)16:30 *上映後アテフ監督によるQ&Aあり ©BASISBERLIN Of Fathers and Sons 父から息子へ ~戦火の国より~ 3月9日(土)13:00、3月12日(火)15:00、3月13日(水)19:00、3月15日(金)21:00 ©Studiocanal GmbH Julia Terjung Das schweigende Klassenzimmer 僕たちは希望という名の列車に乗った 3月9日(土)15:00*、3月11日(月)19:00* *上映後クラウメ監督によるQ&Aあり © 2018 SCHRAMM FILM / NEON / ZDF / ARTE / ARTE France Cinéma Transit 未来を乗り換えた男 3月9日(土)18:00*、3月10日(日)20:00* *上映後フランツ・ロゴフスキによるQ&Aあり ©Südwestrundfunk Casting キャスティング 3月9日(土)20:30、3月10日(日)10:00、3月14日(木)16:00、3月15日(金)14:00 ©GRANDFILM Selbstkritik eines bürgerlichen Hundes プチ・ブルの犬 3月10日(日)12:00、3月11日(月)14:30、3月14日(木)21:00、3月15日(金)16:00 ©Sommerhaus Filmproduktion In den Gängen 希望の灯り 3月10日(日)17:00*、3月12日(火)19:00* *上映後ステューバー監督及び主演俳優ロゴフスキによるQ&Aあり ©Story Bay Whatever Happens Next 明日吹く風 3月11日(月)12:30、3月13日(水)14:00、3月15日(金)19:00 ©Julian Rosefeldt and VG Bild-Kunst Manifesto マニフェスト 3月12日(火)13:00、3月13日(水)21:00、3月14日(木)19:00 © gebrueder beetz filmproduktion The Cleaners ソーシャルメディアの“掃除屋”たち 3月12日(火)17:00、3月13日(水)16:00、3月14日(木)14:00 HORIZONTE 2019 来日ゲスト © JoachimGern/GermanFilms 映画監督 エミリ・アテフ(『ロミー・シュナイダー ~その光と影~』) © Lena Kiessler 映画監督 ラース・クラウメ(『僕たちは希望という名の列車に乗った』) © Thomas Stuber 映画監督 トーマス・ステューバー(『希望の灯り』) © Stefan Klüter 主演 フランツ・ロゴフスキ(『未来を乗り換えた男』、『希望の灯り』) ドイツ映画祭 HORIZONTE について HORIZONTE(ホリゾンテ=地平線)への視線は、遠く、未来を、新しく何かが生れる場所を見つめます。この HORIZONTE という名を冠した映画祭は、ダイナミックに変動する新世代のドイツ映画界から厳選した作品を紹介します。 HORIZONTE では、映画賞の受賞などを通じて高く評価されている作品や、社会・政治の現在を映し出すドキュメンタリー作品を上映するだけでなく、観客や俳優を招待し、その生の声を観客に届けます。ゲーテ・インスティトゥート東京によるHORIZONTE 2019 は、German Films とユーロスペース(渋谷)の協力の下、実現することができました。 上映ライナップは以下、8本の劇映画と2本のドキュメンタリー映画です。 『ロミー・シュナイダー〜その光と影〜』(オープニング作品、エミリ・アテフ監督によるQ&Aあり)、『父から息子へ〜戦火の国より〜』、『僕たちは希望という名の列車に乗った』(ラース・クラウメ監督によるQ&Aあり)、『未来を乗り換えた男』(主演俳優フランツ・ロゴフスキによるQ&Aあり)、『キャスティング』、『プチ・ブルの犬』、『希望の灯り』(トーマス・ステューバー監督、および主演俳優フランツ・ロゴフスキによるQ&Aあり)、『明日吹く風』、『マニフェスト』、『ソーシャルメディアの“掃除屋”たち』 Partner Deutsche Botschaft Tokyo German Films AHK Japan Eurospace Lufthansa TMS その他の情報 「ドイツ映画祭 HORIZONTE 2019 チケットプレゼント抽選 (2019年3月3日10:00 JST ~ 2019年3月7日23:59 JST )」参加条件 ドイツ映画祭 HORIZONTE 2019 チケットプレゼント抽選(PDF, 113 KB) トップ