自身の作品は、近年、 Biennale Matter of Art (プラハ、2024年)、クンストハレ・レックリングハウゼン(ドイツ、2024年 )、ビデオブラジル・ビエンナーレ(サンパウロ、2023年 ~2024年)、 New Contemporaries (ロンドン及びブラックプール、2023年~2024年)、 ジョグジャ・ビエンナーレ(ジョグジャカルタ、2023年)、 ルール都市芸術展(エッセン、2023年)、 Berlin Art Prize (2022年受賞)、 マニフェスタ14プリシュティナ(コソボ、2022年)、テンポラリー・ギャラリー(ケルン、2021年~2022年)、クンストハレ・ウィーン(2020年~2021年)、 OFF Biennale (ブダペスト、2020年~2021年)など、数多くの名だたるギャラリーや美術館で紹介され、多くの賞も受賞している。
さらに、ドイツ学術交流会DAADのベルリン・アーティストプログラムの奨学金も授与された(2020年~2021年)。近年、韓国ソウルの国立現代美術館MMCA(2023年)や、英国のエセックス大学社会科学部(2019年~2022年)、 スロベニア・リュブリャナのCity of Women Festival(2019年)、ロンドンの The Stuart Hall Library (2019年 )、千葉県松戸市のPARADISE AIR (2018年 )など、数々のアーティスト・イン・レジデンスに滞在した。