ワークショップシリーズ
ドイツの冬の風習

Deutsche Wintertraditionen
© Goethe-Institut Tokyo

ワークショップシリーズ

ゲーテ・インスティトゥート東京2階 図書館

11月は、ドイツの伝統的な冬の風習をご紹介する3つの特別ワークショップに皆様をご招待いたします。ドイツ語を使いながら、ドイツの冬を体験しませんか?ドイツ語コース受講生と一般参加者両方を対象に、ゲーテ・インスティトゥート東京2階図書館で開催します。ドイツ語の予備知識がない方も歓迎です。皆さまのご参加をお待ちしております!

第1週:聖マルティンの日のランタン作り(11月13日) 17:00 -18:00
第1週目は、聖マルティンの日にちなんで、ランタン作りを行います。聖マーティンは西暦316年頃に生まれたローマの軍人です。伝説によると、彼は寒い冬の日、飢えて凍えそうな乞食の前を馬で通り過ぎ、自分のコートを分けてあげたといいます。ドイツでは、子供たちがランタンを持って夜道を歩き、キャロルを歌う習慣があります。

第2週:アドベントの星作り(11月20日) 17:00 -18:00
第2週目は、クリスマスの準備を一緒にして、アドベントの星を作ります。アドベントの星は、3人の聖人をキリストの子のもとに導いたと言われるベツレヘムの星にちなんだもので、クリスマスの飾りとして人気があります。

俳句大会(11月15日) 17:00 -18:00
ドイツ語または日本語の俳句を持参して、コンテストに参加してください!日本語の俳句なら5-7-5、ドイツ語の俳句なら5-7-5音節で作成してください。
15日の俳句大会のテーマは光、ランタン、クリスマスです。

11月13日と20日のイベントにはお申し込みが必要です。お名前、参加人数、参加希望日をご記入の上、13日のイベントは11月10日までに、20日のイベントは11月17日までに、lili.guentzel.extern@goethe.de へお送りください。皆様のご参加をお待ちしております!

詳細

ゲーテ・インスティトゥート東京2階 図書館

東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館2階
東京
107-0052 Japan