ドイツ現地開催PASCH青少年コース2022の3週間
PASCH青少年コース 2022
© Goethe-Institut Tokyo
コロナウィルスの発生から3年が経過し、PASCHから選抜された8名のPASCH生がドイツで現地開催された青少年コースに参加することができました。コロナによる出入国制限にもかかわらず、5校のPASCH校から選抜された8名の生徒が、ドイツのプフォルツハイム・ホーエンヴァルトとベネディクトボイヤーンの2ヶ所で開催されたコースに参加しました。参加者8名のエキサイティングなレポートはこちらからご覧いただけます。
JUKUの奨学生8名は、各PASCH校とゲーテ・インスティトゥート東京による選考で選ばれます。コロナウィルスの影響で出入国が制限される中、PASCH各校から選抜された8名のPASCH生は、ドイツのプフォルツハイム・ホーエンヴァルトとベネディクトボイエルンの2カ所で開催されたコースに参加し、無事帰国しました。
3週間のユース・コースでは、午前と午後に集中的なドイツ語レッスンが行われ、午後には様々なアクティビティが行われます。週末には近郊都市への小旅行、ハイキング、スポーツ・アクティビティなどが企画され、3週間は非常に変化に富んだ刺激的なものでした。
参加者にとって最大の魅力は、さまざまな国から集まった仲間たちです。PASCHユース・コースの最大の特徴は、参加者全員が「私たちドイツ語学習者」という共通点を持っていること。それが彼らを一つにし、世界中に友達の輪を広げるのです。
JUKUに参加したPASCH奨学生8人が、それぞれの経験や感じたことについて、とてもエキサイティングなレポートを書いてくれました。ぜひご一読ください!
金子 幸永
- 所属:獨協中学・高等学校
- テーマ:ドイツでの最初の滞在
- 所属:東京都立北園高等学校
- テーマ:授業
- 所属:埼玉県立伊奈学園総合高等学校
- テーマ:自由時間のプログラム
- 所属:早稲田大学高等学院
- テーマ:小旅行
- 所属:東京都立北園高等学校
- テーマ:宿泊場所
- 所属:早稲田大学高等学院
- テーマ:Länderabend について
- 所属:埼玉県立伊奈学園総合高等学校
- テーマ:参加者との交流
- 所属:埼玉県立伊奈学園総合高等学校
- テーマ:食事