ファビアン・ナバロとポエトリースラム – ドイツ語教員のためのオンラインワークショップ
以下の日程で、ドイツ語教員ワークショップを行います。
2020年12月13日(日曜日) 11時から13時 & 14時から17時
近年、ポエトリー・スラムは、サブカルチャーから現代の最も重要な文学運動の一つへと発展しています。大会は、もはや小さなカフェではなく、大きな劇場で行われ、ポエトリー・スラムのパフォーマンスは定期的に開催され、学校の本ではパフォーマーのテキストが取り上げられています。しかし、ポエトリースラムとは一体何なのでしょうか?
このコースでは、ポエトリースラムのフォーマットについての基礎を学びます。提示された作文演習では、外国語習得の文脈の中で、この多様な文学をどのように扱うかを学びます。プレゼンテーションの方法が会話にも反映されます。現在のパンデミックを背景に、プレゼンテーションされたコンテンツがどのようにオンラインでも提供できるのかを学びます。
ワークショップ講師
18歳から、ファビアン・ナバロは舞台に立ち、観客に文章を披露し、詩集を出版してきた。2014年にはシュレスヴィヒ=ホルシュタイン州のポエトリースラムの州チャンピオンになり、2015年にはハンブルク市の市のチャンピオンになりました。ドイツ語選手権では、すでに2回決勝に進出しました。
ワークショップでは、以下のような内容を学びます。
- アイデアはどのように出てくるのか、どうやってそれを書き表すか。
- 語彙が少なくてもクリエイティブな文章を書く方法は?
- 自分の文章を魅力的に見せるには?
- プレゼンテーションをサポートするために、声や表情、ジェスチャーをどのように使えばいいのか?
© unsplash maxim abramov
ベートーヴェン2020年を記念して、音楽、楽器、音を中心とした筆記練習を行います。講座はZoomで行います。声の出し方や身体の使い方の練習は、ビデオを使って行います。演習は、共同作業で行います。
ワークショップでは、参加者は創造力を駆使し、自分のコンテンツをじっくり作成できます。最後に、ドイツ語の授業でポエトリー・スラムやクリエイティブ・ライティング・プロジェクトを実践できるようにするために、学生にどのような課題を与えることができるかを共に考えます。
申し込み
参加ご希望の方は、
2020年12月4日(金)までにクリスティアン・シュテーガー 宛て
Christian.Steger@goethe.deにお申し込みください。
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