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日本のゲーテ・インスティトゥートによるプロジェクト​

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連続プロジェクト

アーカイブ

生誕140年/没後100年
カフカ・プロジェクト 23➔24

プラハ生まれの作家フランツ・カフカ(1883年- 1924年)が2023年に生誕140周年、2024年に没後100年を迎えるにあたり、チェコ、ドイツ、オーストリア、ポーランドの在日文化機関が「Kafka Projekt 23→24」と題したプロジェクトを実施します。

Kafka Projekt 23 24 © Goethe-Institut Tokyo

翻訳支援
Social Translating

メルク・ソーシャル・トランスレーティング・プロジェクトは文学翻訳の新しいかたちを実践する試みです。世界各国の翻訳家がひとつのドイツ語小説を各々の言語に翻訳し、翻訳家同士、あるいは作者本人と、非公開のデジタル空間で意見を交換しながら翻訳を仕上げてゆきます。

Social Translating © Goethe-Institut Korea

越境者のデジタルアイデンティティ
metttazzzine & metttafestival

ソーシャルメディアの中の私たちは何者か?
アイデンティティは叙述されることで作り上げられていく、という仮説を糸口にして東アジアのゲーテ・インスティトゥートがこの問いに向き合いました。インスタグラムに開設したmetttazzzineでは、デジタルネイティヴへのインタビューを発信し、metttafestivalでは学術とアートの両面からデジタル世代のアイデンティティに迫りました。

"metttazzzine"のキービジュアルには合計6人の若者が写っています。6人は多様な背景を持っているように見え、リラックスした表情でポーズをとったり、寝転がったり、目をつむったりしています。そのうち前景にいる2人はスマートフォンを操作しています。2人の間には英語で"Who are we on social media?"と書かれています。 © Goethe-Institut Tokyo

ヨーゼフ・ボイス生誕100年
BEUYS ON/OFF

100 Jahre Joseph Beuys © Mimmo Jodice and the CODA Museum, CC BY 3.0, Ausschnitt und Sepia

onlineKamogawa

コロナウィルスの感染が広がる中、ヴィラ鴨川ではアーティストの滞在受け入れを中断せざる得なくなりました。そんな状況下でもレジデンスプログラムはアーティストたちに対面での交流や新しい体験、知識が得られる場を提供し続けています。

onlineKamogawa Photo: Lukas Kötz, Goethe-Institut Villa Kamogawa

課題、トレンド、成功例
図書館の未来

Serie: Zukunft Bibliotheken © raumlaborberlin im Auftrag von Kulturprojekte Berlin

亡命中-ゲーテ・インスティトゥート
ダマスカス@東京

亡命中のシリア人アーティストを招聘する「亡命中-ゲーテ・インスティトゥート・ダマスカス@東京」では、様々な分野のアーティストが館内の旧管理人用アパートに6週間ずつ滞在しました。
シリアのアーティストは今どのようなテーマと向き合い、そのアート・シーンはどのように国境を越え繋がり合っているのか?国境を超えたアーティスト・イン・レジデンスは、現在難民として生きるアーティストたちが直面する様々な問題の交換・議論の場をもたらしました。

Goethe-Institut Damaskus im Exil in Tokyo © Goethe-Institut

フェミニズムに関する今一番熱いテーマ
フェミニズム

Feminismus Foto: irina_levitskaya © fotolia.com