文学紹介とトーク ラフィク・シャミとアンドレアス・セシェ: 他者からの眼差し © Pixabay 2018/11/08 (木) 19:00 ゲーテ・インスティトゥート東京2階 図書館 ラフィク・シャミは1971年にアサド政権樹立とともに故郷ダマスカスから亡命、それ以来ドイツで生活しており、その作品を通して、故郷の人々や場所に声を与えている。その作品は次第にアラビア語でも出版されるようになってきた。ジャーナリストとして世界中の多くの地を旅してきたセシェは、架空の場所を舞台にし、故郷の喪失や自由・発展への欲求などをテーマにして作品を執筆している。 取り上げる作家と作品: ラフィク・シャミの『夜の語り部』とアンドレアス・セシェの『蝉の交響詩』戻る 戻る