ドイツ映画上映会 ドイツ映画上映会
「Als wir träumten」

ドイツ映画上映会「Als wir träumten」 ©RommelFilm-PandoraFilm-PeterHartwig

2019/05/31 (金)

18:30 - 21:00

ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都

文芸映画 (2015)、監督:ドレーゼン、113分

監督:アンドレアス・ドレ―ゼン、脚本:ヴォルフガング・コールハーゼ、原作:クレメンス・マイヤー、113分
 
映画「Als wir träumten」(夢見たころ)では、東ドイツの若者たちが、ドイツ再統一後の1990年代初頭のライプツィヒを体験する模様が描かれます。社会が激変する中で、彼らの日常は、思春期、将来への不安、暴力、危険な試み、そしてより良い未来への希望に左右されます。
 
映画は2006年に出版されたクレメンス・マイヤーの同名の小説に基づいています。作中では、作家自身の生い立ちや境遇が赤裸々に語られます。
 
上映前に、物語の歴史的背景や映画で使われる言い回しについて学びましょう。映画はドイツ語で上映され、ドイツ語字幕付きです(日本語字幕はありません)。上映後、感想などをドイツ語で話し合いませんか?ぜひご参加ください。

18:30                開場
18:45 - 21:00    映画鑑賞 & ディスカッション
 

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