3D ウォークスルー 展示
「Verbindungsstücke - つなぐモノ語り」展を訪れた人は、3Dウォークスルーの手法を使って滞在するアーティストの暮らしや創作活動、アパート内の様子をヴァーチャルで体験することができます。展示作品は、主に各レジデントが実際に滞在した部屋に展示されています。3Dカメラで撮影されたダイナミックな写真が、ヴィラ鴨川の建物の構造と雰囲気を細部にいたるまで映しだします。各作品をクリックすると写真や映像がエピソードとともに立ち上がります。バーチャルヴィラ鴨川を訪れて、パンデミックによって約2年前から住人不在となっているアパートで、「つなぐモノ」のつぶやきやモノローグに耳を傾けてください。人の往来は叶わなくても、モノが滞在当時の場所や時間と現在をつないでくれます。
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展示品一覧
操作方法
1. 青い二重丸にカーソルを合わせると、マータータグが現れます。
2. マータータグに表示されている情報は以下の通りです。
「つなぐモノ」のタイトル
アーティスト名 滞在年
ジャンル
「つなぐモノ」についてのエピソード
関連リンク
3. マータータグに写真がある場合、写真をクリックすると拡大されます。
※動画が埋め込まれている場合は、上部の黒いテキスト部分でスクロールすると下に隠れたテキストを読むことができます。
4. マータータグを閉じるボタンの横にある三角をクリックすると、黒いテキスト部分が隠れて、写真が見えます。
操作方法のヒント
- 3D画面の下方、左から2番目のマークをクリックして、平面図を表示し、その後、左から3番目の「フロアセレクター」で、希望の階をクリックすると、どこに展示物があるのか、見やすくなります。
- 展示物は、主に2階(レジデンス階)に展示されていますが、1階のホールや図書室、カフェ、カフェの奥の庭にも、一部展示があります。
翻訳(エピソード):蔵原順子